そば打ちにチャレンジしてみよう(準備編Ⅱ イメージトレーニング)

やっとそば粉が届きました。
こだわり粉屋さんにて粉を購入しました、親切です♡蕎麦の打ち方と水分量が記載されています。(「今年のそば粉は、水が入るのでそば粉800gに対して水530gで準備してください」と手書で記載有り)。二・八そばの打ち方のペラ付ですφ(..)メモメモ


以下、二・八そばの打ち方のイメージトレーニングです(様々なサイト・今回購入したサそば粉についてきた「手打ちそば同好会」様の打ち方等を参考に自分なりの打ち方です)

材料 (4人前)
そば粉 400g、小麦粉 100g、水 265g(200gと65gに分ける)
打ち粉 適量(そば粉)

1.そば粉400gと小麦粉100gを量り篩にかけ大きめのボウル(※1本来はこね鉢)に入れる。
 [水回し]両手を熊手のように指を広げそば粉と小麦粉を良く混ぜ合わせる。ボウル(※1)中央に100gの水を一気に入れ周りの粉を被せ素早く水を分散させるように両手を内側に円を描くように回してかき混ぜ水回しを十分に手早くする。残りの100gを3回程に分けて同様の操作を行う。

2.水が不足しているようなら残しておいた水(65g)を手に受けながら少しずつ入れて更に水回しを行い調整する(おから状(耳たぶ位の硬さ)になるまで)

3.耳たぶ位の硬さになったら、まとめてあら練りを行う、さらに菊練り硬さを均一にし、適度な粘り気を与え気泡を抜く作業のこと。俵状にして、片方の手で押し、片方の手で捻りながら回転させる。左回転と右回転とがある。 練っているときに粘土に菊の花びらのような紋様が浮かび上がることから菊練りと呼ばれる。byWikiをし生地が滑らかになったら、円錐形にへそ出し、生地を立て手を45度ひねりながらお供え状に押しつぶす(菊練りし生地が滑らかになったら、生地を立ててスライムを作り、スライムが出来たら上から押しつぶす!!)。

4.[地のし]のし台に打ち粉をふり、生地をつぶさないように移し、地のしをする生地は時計回り、ては反時計回りに地のしをする(30cm位の大きさに)。

5.[丸のし]のし棒にも打ち粉をふり、のし棒を中央から外側に、初めはのし棒を軽く押しつけるようにして時計周りに丸のし50~60cmに丸にのす。

6.[四つ出し]丸い生地の4方向をそれぞれ巻き棒に巻き取ってトントンと軽く叩くように転がし4角形にする。上手く4角形にならない時は、追加でのし棒で押し付けるように転がし4角形を作る(長方形でよい)

7.[本のし]四つ出しの生地を対角線状に広げて上下、左右にに区分けをしながら本のしを行い厚さ1.2~1.5mmの厚さにのす(出来るだけ均一の厚さにする)。

8.[たたみ]生地にたっぷりと打ち粉を振り(思っている以上に多めに)、きったそばがくっつかないようにする。左に一回折り、上に1回折り、さらに上に折る(3回折り)

9.[切り]たっぷりと生地に打ち粉を振りたたんだ生地を約1.2mm間隔で切るように頑張る!!

10.[ゆで時間]30秒前後でゆであがり

後は美味しく召し上がるだけ!!(^○^)V

現在クッキングスケールを注文し到着待ち・・・それまではこのBlogを読み返ししっかりとイメージトレーニングをします!! 乞うご期待!!(^○^)❤




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